スポンサーリンク

ファミリーベッド「Whentoss(ウェントス)」の使用レポ

ファミリーベッド「Whentoss」使用レポ 暮らし

1歳になったカル太がベビーベッドを卒業するにあたって、布団やキッズベッド、ベッドサイドガードのどのタイプが我が家に合っているのか比較しました。

その中で我が家にはファミリーベッドが合うという結論に至りました。

購入したのはファミリーベッド「Whentoss(ウェントス)」

我が家がベビーベッドの次に選んだのはファミリーベッドの「Whentoss」。インターネットであれこれ検索している中で発見しました。

選んだ理由

私にとって「Whentoss」の魅力はなんといっても、ワイドキングベッドタイプと二段ベッドタイプ、シングルベッドタイプに変形する3way仕様

3wayという点では類似するベッドがたくさんありましたが、「Whentoss」が他と違っていたのは、ワイドキングベッドにした時のヘッドボードとフットボードの高さが一緒になるという点。

二段ベッドとシングルベッドでの使用を重要視するならば、あまり大きなメリットではないかもしれませんが、ワイドキングをまず数年使用する予定の我が家にとってはとても大きなメリットでした。
見た目が全然違います。

Whentossフットボード
高さの揃ったフットボード!!

実際に使用してみて

カル太が夜起きにくくなった

ベビーベッドの時は枠にぶつかって泣いて起きたり、寝相から布団を飛ばして寒くて起きたり、抱っこ要求で起こされたりしていましたが、ファミリーベッドにしてからは添い寝ということもあり、寝ぼけて泣いてもすぐに寝直してくれるようになりました。
布団をかけ直したり、私の枕を譲ったり、腕枕をしたり、”おともだち”を渡すだけで寝てくれます。

カルガモ
カルガモ

立ち上がってベビーベッドに様子を見に行かなくて良い素晴らしさ。

サイドガードは正直不安

約20㎝の高さがあるサイドガードは、マットレスを敷くと約10㎝ほどの高さしか残りません。

普通の寝返りでは確かに落ちない高さですが、カル太必殺の「起き上がって倒れ込むタイプのアクティブ寝相」では正直不安があります。
カル太がベッドで寝る時は、私かガモ夫が一緒にいるようにして万が一を防いでいるのが現状です。

2人目が産まれたらつきっきりになれないと思うので、1人で寝ても大丈夫になるよう対策を考え中です。

ヘッドボードの角で頭を打つ

全体的に角が丸くなっていないので、コツンと当たるだけで結構痛いです。

普段はニトリで買った大きめのクッションでヘッドボードをカバーしています。

Whentossヘッドボード
クッションでヘッドボードの角をガード

ところが。
先日、早起きカル太が私とガモ夫の間でクッションを下げて遊んでいて、暴れた拍子に角でゴツンしました。

結構思いっきり突っ込んだので、眉間に赤い線、打ち身が出来てしまいました。。

15年ほどはこのベッドを使いたいので、コーナーガードなどの直接貼るものは出来るだけ使いたくないと考えていますが…そうは言ってられないかもしれません。。

とにかく広いから楽しそう

寝るスペースが広くなった上、隣にはガモ夫が寝ているので、起きた瞬間から暴れ回って楽しそうにしています。

もう少し寝ていたい親のことはお構いなし。

ファミリーベッドで寝るようになってから、トントンして起こす、バーンと飛び乗って起こす、顔をツンツンして起こす、お尻で顔を踏みつけて起こすなどなどたくさんのバリエーションで起こしてくれます。

ただ、広いがゆえに楽しく暴れて角で頭を打つことになるので、そこだけが問題。

カルガモ
カルガモ

楽しそうなのはとっても良きなんだけどな

まとめ

落ちるかもしれない、角で頭を打つかもしれないという危険性はあるものの、デザイン性や夜泣き対応、カル太の楽しそう度の3点で見ると、カルガモ的には大満足。
購入前の想定以上にたくさん寝られるようになりました。

今後、布団ではなくベッドでの添い寝を考えている方にファミリーベッドという選択肢は結構オススメです。

スポンサーリンク
暮らし

4歳男児と2歳女児、0歳男児の育児に奮闘しているアラサー専業主婦です。

カルガモをフォローする
スポンサーリンク
スポンサーリンク
カルガモ育児ブログ
タイトルとURLをコピーしました