育児記録アプリとして人気の高い「ぴよログ」。
かくいう私カルガモも、カル太、カモ乃の育児記録としてぴよログにはお世話になっています。
カモ乃の離乳食スタートを機に、カル太が1歳になるまでつけていた育児記録を印刷したので、その方法などを紹介します。

育児記録アプリ「ぴよログ」とは
授乳や睡眠、排泄などの育児基本情報が登録できるだけでなく、日記や写真も登録できる育児記録アプリです。
また、複数人で共有することが出来るので、お父さんやお母さんだけでなく、おじいちゃんやおばあちゃん等、育児に参加する全員で記録を管理することができます。
もちろんアプリなので、外出先でも記録出来るのが有り難い点。
ぴよログをオススメする3つの機能
Siriで登録できる
オムツ替え等の手が汚れている時に洗ってから記録しようとすると忘れてしまうことが多いので、オムツを替えながら「Hey!Siri!!おしっこしたよ!」が出来るので有り難い。
もちろん、「OK!Google!!」も出来ますよ!
グラフが見やすい
睡眠リズムや母乳・排泄の回数を、割と頻繁に振り返って眺めるタイプなので見やすいのが有り難い。
欲を言うなら、日曜日にページがリセットされるので、土曜日(昨日)との見比べがしにくいのがなんとかなれば尚良いですね~。
PDF化して印刷できる
製本して形に残したい人には有り難い機能。
私が試した他の育児記録アプリでは「CSV書き出し機能」が付いているものもありましたが、私はPDFの方が分かりやすかったので、ぴよログに落ち着きました。
ぴよログを使ってみて
2年以上使っていますが、個人的にむちゃくちゃ不便だ!となるような点は有り難いことに見当たりません。
あれば良いな~という機能は、お父さん・お母さんのどちらが対応したとかの記録も出来たら、振り返った時に楽しいなぁとは思います。お風呂とかね!
一応すべての記録に個別にメモが出来るようになっているので、やろうと思えば出来ますが。
ぴよログをダウンロードする
育児記録アプリ「ぴよログ」は下記からダウンロードできます。

いざ!育児記録を印刷
ぴよログのPDF保存をする
ぴよログのメニュー画面からPDFの保存ができます。

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3Stepで簡単ですね!
私は保存内容を「表紙あり/1年間/成長曲線あり(1歳まで)/A4サイズ」に設定しました。
スマホに保存したら後で探せなくなっちゃうので(こういうところ使いこなせていない)、「保存および印刷」の時にそのままメールに添付してパソコンに送っておきます。
保存したPDFをパソコンから印刷
印刷の設定について、私が設定したのは下記2点。
- 両面印刷にする
- 左綴じ もしくは 長辺綴じにする
参考までに私の画面を画像で共有しますが、私の画面はWindows10のMicrosoft Edgeを使って印刷した時のものです。

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これで印刷します!
私は今回、マルマンのA4無地ルーズリーフを使用しました。
100枚入りなので、2セット買えば1年分印刷できます!

100均にも無地ルーズリーフは売ってるけど、裏写りが心配だったので、ちょっと良い紙を買ってみたよ!

裏写りはうっすら見えているものの、あんまり気にならないレベル。良かった♪
ファイルに綴じる
1年分まとめてファイルに綴じたいので、今回はキャパ180枚以上のものを探しました。

このくらいのキャパになると事務用のデザインばかりで全然可愛くなくて探すの大変。。。
ようやく見つけたオシャレファイルに綴じてみました!




うん!良い感じ♪
ちなみに買ったファイルはコレです↓
キャパが180枚もあるけど、レザーっぽくてオシャレでしっかりしてて、まさに「保存用」って感じ!可愛い!!
兄妹の育児記録ファイルをお揃いにしたいので、カル太用とカモ乃用2つご購入~笑
ぴよログは「製本直送.com」を推奨
ぴよログのメニューにある「製本サービスについて」を見ると、製本直送.comで印刷する方法や手順について詳しく書いてあります。
綺麗な本にして残したい場合は、製本サービスを利用するのも良いと思います。
料金を軽く見てみたところ、「A4/無線綴じ/365ページ」だと、約3,700円程度で製本してくれるようです。

まとめ
自分で印刷してファイリングしてみて、PDF化も印刷もすごく簡単にできました。
思っていた以上にしっかりした保存版ができあがったのでとっても満足しています。
今回かかった費用は、インク代、紙代、ファイル代合わせて3,000円ちょっと。
製本サービスを使った場合と金額的にはそんなに変わらないみたいなので、自分での印刷に満足はしているものの、製本サービスを使ってみても良かったかなと思ったり思わなかったり。。
ぴよログを使っている方は、ぜひ印刷して形に残してみてはいかがでしょうか。
