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入院グッズ、揃えました。

子育て

妊娠34週に入ったので、入院バッグを作りました。
いつ出産に向かうことになるか分からない状況になったので、入院に必要なものや持ち歩いた方が安心出来るものなどを紹介します。
1人目の時は先輩ママに教えてもらってなんとか準備しました(´Д` )

産院から貰ったリスト

うちの産婦人科で渡されている入院持ち物リストを紹介します。
詳しい持ち物の説明はバッグ作りのところで説明します。
※細かい持ち物は各産婦人科で異なります。

  • 母子健康手帳
  • 保険証
  • 筆記用具
  • 洗顔料、化粧水などのスキンケア用品
  • パジャマ(前開きのもの)
  • 下着一式、授乳用ブラジャー、産褥ショーツ2~3枚
  • 骨盤ベルト
  • 母乳パッド

  • ガーゼハンカチ5~6枚
  • 靴下(レッグウォーマー)など足元を保温できるもの
  • お茶、ミネラルウォーターなど飲み物
  • おにぎり、ビスケット、ゼリー飲料など食べやすいもの
  • 長いストロー、ペットボトルストロー
  • 赤ちゃん退院時の服(短肌着、コンビ肌着、ベビー服、おくるみ1枚)
病院に置いてあるもの

TV、冷蔵庫、ポット、空気清浄機、加湿器、ハーフガウン、授乳クッション、円座、シャンプー、コンディショナー、ボディソープ、スリッパ、歯ブラシ、ヘアブラシ、ティーバッグ、コップ、タオル、バスタオル、入院中に使用する粉ミルク、哺乳瓶、おしりふき、産褥パッド

普段持ち歩き

ナプキン

おでかけの時、破水から始まった場合に抑えられるよう持ち歩いておくと安心です。

母子健康手帳、保険証

産婦人科の情報や、旦那さんや親などの緊急連絡先を記入した上で持ち歩きましょう。自分で連絡できないくらい状況が進んでしまった場合などの非常時に役立ちます。
もちろん、自分の携帯にも連絡先は登録しておいた方が良いと思います。

通院時

陣痛・破水の後、病院に向かう時のための準備です。
車に積んでおくか、玄関にまとめておくと良いと思います。

吸水シーツ

破水をした時に、シートを汚さないように準備しておきましょう。
100均に介護用シーツが手頃な枚数分売っています。
ペットを飼っている方はペット用トイレシーツ可です。我が家はペットのシーツを使用しました。

バスタオル

吸水シーツに直で座っても良いですが、ワンクッションのバスタオルを敷くとシーツがズレにくくなるのでオススメです。

出産バッグ

分娩室に持ち込むカバン。

飲み物

長丁場になる可能性大なので飲み物は必須です。
人によると思いますが、私は1人目の陣痛中さっぱりしたものしか受け付けなかったので、今回もお茶オンリー持ち込みです。

食べ物

おにぎり、ビスケット、チョコレート、ゼリー飲料など、陣痛と陣痛の間に食べやすいものを用意しましょう。個包装のものがオススメです。
1人目の時は何かを食べたら吐きそうになっていたので結局食べませんでしたが、食べられるなら食べた方が良いので今回は好きなおやつとゼリー飲料を用意しました。

ストロー

基本的にはずっと寝転んだ状態で分娩台にいるので、ペットボトル用のストローを用意しておくのがオススメです。
100均に売っている口元が柔らかくなっているストローが便利でした。

ビデオカメラ・デジタルカメラ

高画質でしっかり録画したい方はバッグに入れておきましょう。

入院バッグ

洗顔料、化粧水などのスキンケア用品

4~5日程度の入院になるので旅行用の小さいやつを買っておくか、100均で小さいボトルにいれておくとちょうど良いです。私は無印で旅行用のものを買いました。

パジャマ(前開きのもの)

最初は授乳口に使い慣れないので、前開きパジャマの方が使いやすいと思います。
かぶりのTシャツとかだと、集団で授乳を見てもらう時などにお腹が全開になってしまうのでちょっと恥ずかしいかも。

授乳用ブラジャー、産褥ショーツ2~3枚

これは入院日数分の着替え用に入れておいた方が良いと思います。
ただ、私は1人目の出産時、産褥ショーツを上手に使いこなせなかったので買わずに普通の生理用ショーツでも良かったなと思いました。
産後の出血量が多かった人など産褥ショーツの方が便利という声も聞きます。産後の生理でも普通に使えるショーツなので、買っていても損はないと思います。

骨盤ベルト

翌日くらいから意識して付けた方が良いと産婦人科でオススメされました。
大丈夫だろうと余裕こいてたら、後々尿漏れに悩まされることになります。
一度骨盤補正のタイミングを逃したら、次回の出産まで補正のチャンスが無いので(整体とかで治せるのかな?)、戻れ治れ閉じろの念と共に巻くことをオススメします。

ガーゼハンカチ5~6枚

母乳・ミルクの後に口元拭いたり、吐き戻し拭いたり、なんだかんだで枚数必要です。
1日あたり1~3枚くらいを目安に持っておくと良いと思います。

レッグウォーマー

病院内が寒いこともあるので、靴下やレッグウォーマーなどの足元を保温できるものは用意しておきましょう。
私は裸足族なので、レッグウォーマーに裸足で過ごしてました。

母乳パッド

おっぱいがむっちゃ出るようになったら、ドボドボになります。
母乳パッドは裏面の粘着範囲を重視して買うとズレ・漏れを防げます。
私のオススメはマリーちゃんが目印!3列の粘着でガッチリ引っ付いてくれます。

赤ちゃん退院時の服

短肌着、コンビ肌着、ベビー服、おくるみ1枚が基本です。
セレモニードレスを着せる人も。
肌着は2枚重ね着が一般的ですが、夏など暑い季節はコンビ肌着+ベビー服で十分だと思います。

自分が羽織れるもの1枚

パーカーやカーディガンなど1枚持っておくと便利です。
寒さ対策はもちろんですが、退院前の診察などで院内をパジャマ着のまま移動することもあるので。

自分の退院着

これ大切。
私1人目の時うっかり忘れてて、素足にスニーカーになりました。※季節は秋

その他

円座・授乳クッション

病院によっては円座や授乳クッションが置いてない場合があります。
無くても問題はないですが、あると便利です。とくに円座は会陰縫合部分がとにかく痛いので用意しておくことをオススメします。

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子育て

4歳男児と2歳女児、0歳男児の育児に奮闘しているアラサー専業主婦です。

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