妊娠26週、7か月の妊婦健診の際、赤ちゃんの心臓に穴が開いているという診断を受けました。
いつも通りの妊婦健診のハズが…
上の子2人もお世話になった近所で人気のクリニック。
いつもの先生は予約がいっぱいだったので、いつもと違う先生の枠で予約をしました。


エコーで血流の流れを見る赤色と青色の動きをすごく長い時間見ていたので、途中までは「あーこの先生丁寧に見てくれはる先生なのかな~?」と思っていました。
ちなみに素人には何がどういう動きになっているのか全然分かりません…!

貰ったエコー映像を見るといつもは3分くらいやけど、今回は10分くらい見てくれてました。
私の不安が先生にも伝わったのか、「他は問題なく成長してるよ!よく動いてるし。それ以外は本当に問題ないから、不安だと思うけど不安になりすぎないでね」とフォローしてもらいました。
その日は、近くの大学病院への紹介状を貰って終了。
穴が開いてる場合は、お世話になってきたクリニックでは出産できないとのこと。
「心臓に穴が開いてるかも!?」という漠然とした不安を抱えたまま解散となりました。
先天性心疾患はいつ分かる?
胎児の心臓がある程度成長した妊娠7~8か月頃、早ければ心臓が小さく見えはじめる20週ほどで発見されるそうです。
エコーで確認できるのは70~90%なので、すべての心疾患を発見できるわけではありません。
胎児の間に見つかる人もいれば、小学生にあがってから見つかる人、気付かないまま一生を過ごす人もいるらしいです。

私が診断を受けたのは妊娠26週。ちょうど妊娠7ヶ月。
胎児の間に発見してもらえたら、産後対応の事前準備ができるので有り難いですね!
エコーを残す
病院やクリニックによっては、エコーの映像や写真データをくれるところがあります。
カルガモが通っていたクリニックではUSBを渡すと映像データを入れてくれました。

Androidの人ならタイプCも付いてるUSBにするとパソコンを介さずにデータをスマホに入れられるから便利!
エコー写真も毎回くれるので、アルバムに入れて記録を付けておくと見返した時に分かりやすいです。
※エコー写真は感熱紙なので、アルバムに入れる際はコピーを残しておくことをオススメします。

カル太の時は妊娠後期になると顔を隠すようになっちゃって、太ももの骨コレクションが増えたよ。
先生が話してくれた内容も一緒に記録しておくと健診内容が思い出しやすい!