コロナウィルスの流行と梅雨による外出自粛に備えて、我が家にもアンパンマンの室内ジャングルジムを導入しました!
ブランコと滑り台も付いてますよ~。
我が家ではきっと出しっぱなしにするだろうということで、折りたためない安いタイプにしました。
- 「アンパンマン うちの子天才ブランコパークDX」詳細情報
- 組み立て準備
- 組み立ての注意点
- いざ、組み立て!
- 0.パーツにシールを貼ってアンパンマン仕様に
- 1.ブランコの床面を組み立てる
- 2.ジャングルジムの床面を組み立てる
- 3.ブランコの床面とジャングルジムの床面を合体させる
- 4.ジャングルジム1段目上部を組み立てる
- 5.1段目の上部に縦パイプを立てて床面と合体させる
- 6.ジャングルジム2段目上部を組み立てる
- 7.1段目の上にパイプを立てて2段目上部をはめ込む
- 8.ジャングルジム3段目上部を組み立てる
- 9.2段目にパイプを立てて3段目上部をはめ込む
- 10.支柱板に支柱パイプを固定する(ビス使用)
- 11.支柱をブランコ床面に差し込んで固定する(ビス使用)
- 12.ブランコ上部を組み立てる
- 13.ブランコ上部と座席をパイプで合体させる(ビス使用)
- 14.支柱板にブランコをはめ込み、ピンで固定(ビス使用)
- 15.すべり台・階段・ステップパネルを取り付ける
- 息子カル太と遊んでみた
「アンパンマン うちの子天才ブランコパークDX」詳細情報
対象年齢
2〜5才
重量制限
25kg
サイズ
横幅1930×高さ1180×奥行1320 mm
本体の重さ
12.8kg

カル太は今まだ1歳やけど、もうすぐ2歳やし大丈夫大丈夫~!
組み立て準備
購入したアンパンマンジャングルジムでは、「プラスドライバー」の用意が必要です。
プラスドライバーは、組み立て手順後半の鉄棒かブランコの組み立ての時に使います。前半のジャングルジム組み立ての間は必要ありません。
ジャングルジムの配置を考える

今回は6帖の部屋が空いているので、ここをプレイルーム(大げさ)にします。
サイズが横幅193㎝、奥行132㎝、高さ118㎝なので、大体3帖ほどのサイズ感になるだろうなとイメージをします。

この部屋の半分くらいが埋まるかな~!
家にある使ってないラグで大丈夫かな??

設置してみると、こんな感じ。
イメージ通り。。大体6帖の半分くらいがジャングルジムで埋まりました。

ラグ、180×180やった…!
ちょっと足りんかったわ涙
ジャングルジムの中身を確認

ジャングルジムの接続に使うジョイントが、4種類もあるので、確認の時点で分かりやすく整理しておくと後でこんがらがることが無いと思います。
私はこんがらがって2回ほど付け間違えて組み立て直しをしました…
パイプ3色(黄色、オレンジ色、水色)57本、すべり台、ステップ(階段)、ステップパネル、のれん2枚、手すり、アンパンマンパネル、固定ベルト、座席、支柱パイプ2本、支柱板A、支柱板B、床面パイプA、床面パイプB、受け軸、ストッパー2個、座席受けパイプ2本、安全ベルト、パイプ外し専用器具、3つ又ジョイント12個、4つ又ジョイント7個、5つ又ジョイント8個、6つ又ジョイント1個、回転止めピン2個、ボール、ビスなど、シール、取扱説明書
組み立ての注意点
今回、私カルガモ1人で開封から組み立てまで行いました。
完成までにかかった時間は「約1時間25分」
ジャングルジム部分の組み立てだけで1時間、ブランコ・すべり台の組み立てに25分という内訳です。
2回ほどジョイントを付け間違えて直す作業を含んでいるので、手際よく出来る人ならもう少し早く組み立てられるかと思います。
組み立ての難易度は易しめ
説明書見ながら作れば、分かりやすく手順が書いてあるので簡単に組み立てられます。
ただ、パイプにジョイントを取り付ける作業が結構硬いので力が要ります。
力に自信のない方にとっては、この取り付ける作業で難易度が高く感じるかもしれません。私も硬さに慣れるまではこりゃ大変だ!と思っていました。
いざ、組み立て!

取扱説明書に沿って、写真とともに組み立て手順を紹介します。
説明書に載ってるような組み立て方は書いてませんのでご了承ください。
0.パーツにシールを貼ってアンパンマン仕様に

すべり台の両側面、ブランコ座面の両側面、ブランコの支柱板両側、ブランコのシンボルアンパンマンにマントシールを貼ります。
ブランコ上部のシンボル的アンパンマン以外はシールを貼らなければ無地のままなので、もしもアンパンマンをあんまり押し出したくないんだよねって人はシールを貼らなければ、最少1人アンパンマンでジムを組み立てることができます。
まぁ、その場合はそもそもこのアンパンマンジャングルジムを買わないよね。
1.ブランコの床面を組み立てる

奥と手前にある緑パイプは、オレンジ色のジョイントが内側に向くように組み立て時は気を付けて。
写真右側にあるパイプは、色が3色あるからどんな配色で組み立てていくかが重要!

カルガモは何も考えず、一番上にあった色で組み立てちゃいました。
ので、奥行方向の色はオレンジ色で統一させることにジム組み立てのタイミングで決めました。
2.ジャングルジムの床面を組み立てる

組み立ての時にはジョイントの向きに注意。

ここでカルガモはジョイントの向きを盛大に失敗。
しょっぱなから組み立て直すことに……涙
3.ブランコの床面とジャングルジムの床面を合体させる

一つずつ完全にはめ込んでしまうと残りのジョイントがはめ込みにくくなるので、全体を少しずつ均等にはめ込んでいきましょう。
4.ジャングルジム1段目上部を組み立てる

ジョイントを全種類使います。
どこにどのタイプを使うのか、向きにも要注意!
5.1段目の上部に縦パイプを立てて床面と合体させる


この組み立ては上から押し込めるので力要らずです。
ちなみに、取扱説明書では「床面にパイプを立てて上部を合体させる」とあります。
私はうっかり上部にパイプを立てちゃいましたが、合体させやすかったのでオールオッケー!
6.ジャングルジム2段目上部を組み立てる

アンパンマンののれんを付け忘れないように。
7.1段目の上にパイプを立てて2段目上部をはめ込む

この時は説明書通り1段目の上にパイプを立ててから、2段目上部をはめ込んでいきました。
2段目上部は手前にあるオレンジカーブのパイプがあったので、2段目上部にパイプをはめ込んでから1段目に合体させる方がやりやすかったかもしれません。。
8.ジャングルジム3段目上部を組み立てる

アンパンマンのシールを貼った支柱板の向きと、のれんの向きに要注意!
支柱板のアンパンマンはジャングルジム側に。
アンパンマンののれんは外側に向くように付けます。
9.2段目にパイプを立てて3段目上部をはめ込む

支柱板にはパイプを通すところがあるので、これも3段目上部にパイプをはめ込んでから2段目に合体させる方が楽じゃないかと思います。
10.支柱板に支柱パイプを固定する(ビス使用)

ここからビスを使用して組み立てるので、プラスドライバーが必要になります。
11.支柱をブランコ床面に差し込んで固定する(ビス使用)

内側からナットとワッシャーを抑えながらビスを固定するので、少し難しいです。
なかなかにズレたりハマらなかったり。。
ちょっと手間取りました。
12.ブランコ上部を組み立てる


個人的には、次の手順13とこの手順12は逆にした方が組み立てやすいと思います!!!
13.ブランコ上部と座席をパイプで合体させる(ビス使用)

手順12でも書いた通り、手順13と手順12は順番を逆にしても何ら問題はないように思います。
むしろ、座席のパイプと上部をビスで留める時に手順12ではめ込んだパイプが抜けたりズレたり少し面倒くさかったので、逆にした方が楽にビス留めの作業が出来ると思います。
14.支柱板にブランコをはめ込み、ピンで固定(ビス使用)

カル太が乗った時にブランコが落ちたりしないように、ピンとビスをしっかり!がっつり!!留めます。
15.すべり台・階段・ステップパネルを取り付ける

すべり台と階段を取り付けたら完成~!!
階段の緑のところは「ピッピッ」と音のなる仕組みになっています。
1人で組み立てをして、1時間25分でした!
お疲れさまでした~~!
息子カル太と遊んでみた
さっそく1歳児のカル太とジャングルジムで遊んでみました。

ブランコは泣きました。
初めてだったので、恐怖が勝ってしまったようです。
しばらくしてからもう一度乗せてみると固まりはしたものの、泣くことはなくなりました。

慣れて怖くなくなるまで、適度に楽しく乗ろうね~

すべり台は下から登って上から滑って、上手に遊べました。
ステップはなかなか使ってくれず。

ジャングルジムに登るという概念がまだないので、周りを回ったり、下をくぐるだけ(ガモ夫がボールで導いただけ)でした。
どれもこれもまだ慣れてないから、回数重ねたら今とは違う遊び方をするようになると思います。楽しみ~
室内での遊びに悩んでいる方はジャングルジムの導入を考えてみてはいかがでしょうか。