第二子、本日生後1か月を迎えました。
おめでとー!ありがとー!
カル太の産後1か月は、オムツや粉ミルクをどの程度事前に購入しておけば良いのか分からず新生児オムツをほぼ1パック分余らせてしまったので、今回どのくらい使用したのか記録してみました。
1パック分余ったオムツは、ちょっと後に子どもが産まれたガモ夫の同僚にもらってもらいました。
どの程度使うのか、事前に分かっていれば出産準備もしやすいかと思います。
我が家のオムツ・粉ミルクの使用量が、少しでも妊娠中の方の参考になれば嬉しいです。
ただし、赤ちゃんやお母さんの状況などで使う量は変わります。
個人的には最初のうちはあまりたくさん買いだめせず、様子を見ながら臨機応変に買い足していくことをオススメします。
新生児サイズのオムツ
使用した枚数は約330枚
1か月間で使用したオムツは約330枚。
1日あたり大体10枚くらい使いました。
出生体重3,226g。1か月健診の時は4,130g。
赤ちゃんは産まれてから1か月で大体1kg増えるのが標準だそうです。
新生児サイズのオムツは5㎏までが目安なので、出生体重が4㎏近い子だと1か月待たずにSサイズになることもあります。
ちなみに、カル太は出生体重3㎏未満でしたが、1か月時点では4㎏を超えていました。
カル太は足太腹パンパン君なので、オムツ会社の示す目安体重よりも早くサイズアップしています。
オススメの事前準備
新生児用のオムツは赤ちゃん用品店の入会特典や母親教室などで試供品をもらえることがあります。
アカチャンホンポ、トイザらス・ベビーザらスでは2~30枚のパックがもらえました。(2019年12月時点)
もし買い出しを手伝ってくれる人がいるなら、最低限この試供品で60枚くらい用意できれば緊急事態が起きたとしても退院後5日程は猶予ができるので、その間に買い足しをお願いできます。
妊婦健診37週くらいの推定体重が3㎏前後であれば試供品などと合わせて250枚くらいになるように追加購入しておけば産後もひとまず安心です。
オムツは色々種類があってどれを買えば良いか分からない、試供品も手に入らないという方は、楽天で売られているお試しセットを買ってみてもいいかもしれません。
![]() | 価格:999円 |

ちなみに、我が家は手荒れに悩んでいるガモ夫が指先に引っかかる素材が苦手なので、パンパースを使っています。おしっこラインも個人的にはパンパースが一番見やすいと思っています。
粉ミルク
消費量は約1,200g
1か月間で消費した粉ミルクは約1,200gでした。
生後30日現在、授乳2~3回につき1回、母乳では足りていない分をミルクで補っています。(1日あたり約250mlくらいです)
ミルクを作っても全部飲んでくれなかったり、作っている間に熟睡してしまうこともしょっちゅうあるので、消費した粉ミルクの内どのくらいの量が実際飲まれているのかは定かではありません。。
オススメの事前準備
赤ちゃんの需要と母乳の供給がちょうど良い具合になるのは、大体生後3か月頃と言われています。
私はカル太の時に完全母乳を目指していましたが、母乳量が少なく頻回で授乳をした末、さらにドンドン母乳量がスカスカになっていく悪循環を経験。諦めて混合育児になりました。
完全母乳育児を目指している方も、最初のうちは1缶(大体800g)用意しておくと良いかと思います。
※産婦人科で粉ミルクを支給してくれる場合や、完全母乳育児に向けて粉ミルクを利用しない方針の産婦人科もあります。購入前に母親教室などで確認しておきましょう。
どのミルクを買えば良いのか分からない方は、産婦人科で入院中に使用する粉ミルクの種類を聞いておくと良いでしょう。
うちの産婦人科では森永乳業のE赤ちゃんを使用していました。
まとめ
オムツと粉ミルクの1か月分の使用量をまとめてみましたが、いかがでしたか。
赤ちゃんやお母さんの状況などで使用量が変わるので、この記事で紹介した量が全員に当てはまるものではありませんが、少しでもオムツと粉ミルクを準備する量のイメージを掴んでもらえたら幸いです。