スポンサーリンク

1歳児から本棚を守る方法

暮らし

うちは夫婦ともに漫画が大好き!
ひと月に5冊以上の新巻が増えていきます。

主要生活空間であるリビングにも大きな本棚を置いているのですが、1歳の息子カル太にとっては本の大事さなんてお構いなし。。

引っ張り抜いてはカバーを取り( ;∀;)
引っ張り抜いては雑にめくり(´;ω;`)
引っ張り抜いては投げ捨て。゚(゚´Д`゚)゚。
だって1歳だもの。。

大事な漫画を守るべく、カルガモが四苦八苦しながら実践している対策を紹介します。

子供の本に対する意識

カル太も最初から漫画を雑に扱っていたわけではありません。
月齢が進むとともに興味・関心が増えているからこそ漫画を触りたがり、結果として、悲しい扱いを受けているだけなのです。
カル太の本に対する興味・関心を月齢別に振り返ってみます。

0か月〜3,4か月

まだあまり物が見えない上、掴めないので、本に対してもあまり興味がありません。

カルガモ
カルガモ

本棚の対策を何もしなくても安全だった、あの頃。

3,4か月〜10か月

物をとりあえず口に入れる。
ので、もちろん絵本も本も手にしたものは口にいれます。

カルガモ
カルガモ

口には入れるけど、本棚を意識していなかった、あの頃。

10か月〜1歳3か月

本をめくる楽しさを覚えた。
内容を読むというよりは、めくったら絵が変わるから面白いという印象。

カルガモ
カルガモ

本棚の存在に気付いたけど、引っ張り出しはしなかった、あの頃。

1歳3か月〜現在(1歳半)

物を引っ張り出す事が楽しい。おもちゃも本も。
絵への理解も出てきて、好きな絵・写真を探しては指差し反応をするようになりました。

カルガモ
カルガモ

本棚の本もつまんで引っ張り出せるようになってしまった。
緊急!緊急対策!!

カルガモ家の本棚を守る対策

ソファでガード

我が家の本棚対策、第一弾はソファを本棚の目の前に置くだけの荒技。
荒技ではありますが、掴まり立ちができるようになるまではソファがカル太から本棚を隠していたので、この対策で完璧でした。

しかしながら時は流れ、掴まり立ちが安定した10か月頃。
ソファの背面を使って立ち上がり、実はそこにずっと存在していた漫画に気付き、眺めたり手を伸ばしたりするようになったので、完璧なガードが崩れ去りました。

カルガモ
カルガモ

低月齢のお子様から本棚等を守りたい場合、ソファや机でのガードが1歳くらいまでは有効!その間にじっくり今後の対策を練るのがオススメ。

柵でガード

1歳3か月頃、漫画を触るためにソファによじ登るようになりました。
転んだら危険なのでソファを本棚から離し、手を伸ばしても届かないように調整。

本棚とソファを離す事で、そこに出来た隙間の通路がカル太の遊び場になりました。
もちろん漫画にも手が届いてしまうので、漫画を守るために柵を作成。

1歳児から本棚を守る対策「柵でガード」
手の届く範囲を柵でガード!

材料は全て100均(ダイソー)。
材料費は全て合わせて1,760円(税込)です。

  • つっぱり棒 6本
  • ワイヤーネット40×40cm 8枚
  • ワイヤーネット用連結ジョイント
  • 結束バンド

カル太の身長(約80cm)から下4段分に柵を付けました。
つっぱり棒は上・中(ワイヤーネットの連結部)・下に結束バンドで固定しています。

今のところ、中の漫画を触ろうと指を突っ込んだり柵を持って引っ張ったりしていますが、つっぱり棒の強さでなんとか守れています。

最後に

もうすぐ1歳半になるカル太の力では、手作りの柵でなんとかガードできていますが、今後また新たな対策が必要になりそうな不安定さがあります。
突破されたり、新しい対策を実施した時には記事を随時更新していく予定です。
もし「こんな方法もあるよ!」という素敵なアイデアがありましたら、ぜひ教えていただければ嬉しいです。
カル太とカルガモの攻防はまだまだ続きます…!

スポンサーリンク
暮らし

4歳男児と2歳女児、0歳男児の育児に奮闘しているアラサー専業主婦です。

カルガモをフォローする
スポンサーリンク
スポンサーリンク
カルガモ育児ブログ
タイトルとURLをコピーしました