病院に到着してから、超スピードで入院が確定するまでをまとめました。


いつもは検温はありませんが、この頃コロナが流行していたので入口で検温と問診が必須になっていました。
後で聞いたのですが、この時母とカル太はコロナ対策のために入場拒否の説明を受けて駐車場に戻っていたそうです。

内診をする前に入院が告げられました。
前駆だと思いながら病院に来ていたので、全然実感の湧かないまま、ガモ夫に電話です。

カルガモ
もしもし?
もう入院になるみたい。仕事終われそう?

ガモ夫
おぉ!
仕事終われる!大丈夫!
もう産まれるの!?

カルガモ
声の通り、全然大丈夫なんよね
もしかしたら今日中には産まれんかもしれんけど、念のため来てもらえますか?

ガモ夫
了解!

カルガモ
焦らんで良いから気をつけてな!
よろしく~

「う〇こ出そう」は出産時に起きる感覚あるあるですね。
まぁ、結局出なかったんですが。
実はこの日の前日に妊婦健診に来ていたカルガモ。
前日時点では、健診の付き添いは可能。
付き添いの人は待ち時間、外にいるようにする等を推奨する程度でした。
入院中も旦那さんのみ面会可能だったんですが。。。
まさか、その翌日に健診の付き添い不可、入院中の面会に関しても旦那さんも不可になっているとは思いもしませんでした。
この後、頭が冷静になるにつれて、入口で止められていた時のカル太のキョトンとした顔を思い出して、どうしてカル太に何も挨拶をせず先に病院に入ってしまったのかと後悔の念に駆られました。